勝利と収益を生む戦略
編者:平田竹男/中村好男
関連/桜井浩・小峰敦子・井上ビジネスコンサルタンツ・衣笠真人
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講師紹介
三木谷浩史(みきたに・ひろし)
真下昇(ましも・のぼる)
櫻井考次(さくらい・こうじ)
山本昌邦(やまもと・まさくに)
木村剛(きむら・たけし)
鈴井伸夫(すずい・のぶお)
田邊伸明(たなべ・のぶあき)
高橋治之(たかはし・はるゆき)
槙英俊(まさ・ひでとし)
風間八宏(かざま・やひろ)
池田弘(いけだ・ひろむ)
平田竹男(ひらた・たけお)
中村好男(なかむら・よしお)
装幀/桜井浩
企画・制作/小峰敦子
協力/(株)井上ビジネスコンサルタンツ
年表作成/衣笠真人
はじめに
本書は、「トップスポーツビジネスの最前線-早稲田大学講義録2004」(現代図書刊2005年)の
改訂版である。スポーツビジネスを学問に、そしてスポーツビジネスをこの国の一大産業にしたという
壮大な夢の実現に向けて開講した講座「トップスポーツビジネスの最前線」の2年目の講義では、
初年度に開陳した「スポーツビジネスのトリプルミッション」と「スポーツ界における逆台形モデル」を
さらに発展させることが目標とされた。
第7回の講義では、日本サッカー協会の20年間のトリプルミッション構造の拡大の様子が数値で示され、
第13回の講義(まとめ)では、逆台形モデルを分析する為の「スポーツと出会うきっかけ」についての
解説がなされた。これは、翌年(2005年度)のアンケート調査へと発展している。
受講生たちの習熟度の高さには、壮大な夢の実現に一歩近づいた手ごたえを感じ、前年度版
「トップスポーツビジネスの最前線」-「勝利」「マーケット」「普及」のトリプルミッション」とともに、
私たちの挑戦を世に問う次第である。
本書より
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